骨盤矯正に役立つアイテムの一つに『骨盤ベルト』があります。骨盤ベルトにも、沢山の種類が存在していますし、そのベルトによって開発者が違っているわけです。当然ですが、コンセプトや効果に対して、目的や深さも変わってくるのです。
開発者が、
○ どれだけ骨盤矯正に対しての情熱を燃やしているか、
○ どれだけ解剖学的に知っているか、どれだけ生理作用を知っているのか、
○ 誰も気がついていない骨盤の秘密を、どれだけ詳しく調べているか、気がついているかなのです。
形を見ても様々だと思います。
○ シンプルに長方形であるもの、
○ お尻の形に合わせて形成されているもの、
○ ゴムチューブの様な物、
○ 素材の硬いもの、
○ 生ゴムから出来ているもの、
その他、いろいろです。それぞれは、目的が一緒の筈ですが、まったく違ったものになっています。
骨盤ベルトに必要な要素は、当然骨盤矯正がされる製品でなくてはなりません。
そして
○ 機能的である、
○ 見栄えが良い、
○ 価格が適当である、
などなどの要素が絡み合って製品となり、売れ筋へとなります。売れている骨盤ベルトは、これらの要素をバランスよく含んでいるのです。売れている骨盤ベルトが、皆さんに良いかどうかは別です。骨盤の状態はそれぞれであり、千差万別なのです。
ここ数年、関節の慢性痛で苦しんでおられる方の治療もしくは生活の補助に、サポーターというものをあまりお薦めしなくなってまいりました。理由は、サポーターの利用する意味が問題になってきているからです。
サポ−ターでは治らないわけですから、治すには、いつかは外す必要があるわけです。ところが、これが外せなくなってしまう。更に筋力の衰えを助長して、関節の変形を加速してしまうかもしれないからです。お出掛けになる時や、どうしても必要なときは、当然利用しますが、いつかは取るのです。
骨盤も一緒ですが、ベルトをすることで関節を弱くしてしまう可能性もあるわけです。また締め付けによる血行障害、靭帯の緩みです。これらを考慮した場合に、骨盤ベルトは、短時間で負荷の掛からないものが良いようです。一日中付けっぱなしのような物は、それなりにメリットがあるのでしょうが、将来的にマイナス要素もあるようです。慎重に選択しなければなりませんね。